HAPPY NEW YEAR and INFORMATION

1/05/2018





明けましておめでとうございます。

きのうまでのお休みありがとうございました。

本日よりオープンしております。ぜひお立ち寄りください。


お正月みなさまは、いかがおすごしでしたでしょうか。

ぼくは新潟の山奥でおしゃれやトレンドとは無縁のところで過ごしておりました。

今月末にひかえたアメリカ出張をまえに、心配性ゆえ何を買いつけようか、

どんなアイテムを仕入れようか考えて、もんもんとしておりました。

年始ということで、へたくそながら今日はアメリカ製品について書きたいと思います。

思いかえせば、中学生の時にであった、地元の古着屋で買ったLevi'sの517の66 Big "E"が最初の洋服、アメリカ製品との出会いでした。

そのときは価値なんてわかりませんでしたし、今ほどめずらしい物でもなかったので、

洗わずに毎日はいて、結局ぼろ雑巾のようになるまで履きました。それが最初です。

それからいろいろな古着や、ストリートブランド、メゾンブランドなど、

様々な服を買って、着てきました。職業柄もありますが、普通の人よりは色々な服を着てきたはずです。

そして今という訳ですが、このお店に携わってあらためて思うことは、

やっぱりアメリカの製品が好きだなということです。

アメリカに行ったことがある人なら知っているかもしれませんが、

生粋のアメリカ人でおしゃれをしている人なんてほんの数パーセントですし、

田舎に行けば行くほどそんな人はいません。(本当の田舎に行った経験はありませんが。)

それに一部のひとを除き、アメリカ製品にこだわっているアメリカ人も少ないです。

日本がユニクロやH&Mなどのファストファッションに押されているように、

時代にあわずに作られているアメリカの製品は、安価に作ることのできる、アジア製品に押されています。

時間や手間=価値ではなくなってきています。

やっぱり時間や手間をかけても買ってくれる人がいなければ、ブランドやメーカーも生きていけないのが現実です。

しかしながら無骨で実用性にすぐれた製品は長く着ることができますし、

個人的には機能や実用性=デザインだと思っていますので、

そうしたところの部分に魅力を感じます。

トレンドを無視するといったら嘘になりますし、時代錯誤かもしれませんが、

同じ考えや、そうした物が好きな人の琴線に響けばいいなと思います。

さらにUSONIAN GOODS STOREがあることで、そうした人が増えたらいいとも思っています。

長くなりましたが、本年もこんなものがアメリカにはあるんだよ!

なんてスタンスで商品を紹介できるように頑張っていきたいと思いますで、

暖かい目で見守ってください。(こんな商品入れないんですか?という声も大募集です。)










そして、本日から一部のシーズンアイテムや、過去の商品をお求めやすい価格でご紹介させて頂きます。

お求めやすいからって、妥協しているアイテムはありませんし、

先に書いたとうりに、長く着用頂ける商品ばかりです。

改めて ”HAPPPY NEW YEAR ”皆様のご来店おまちしております。


USONIAN GOODS STORE
矢澤















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