ポケットやボタンを取り付ける機械はドイツ、

縫製している機械は日本と全てアメリカの機械を使っているわけでは無いんですね。

こういう話を聞くと思っていたイメージとは違うと思われる方もいるかもしれません。




ただ僕が言いたいのはここで従事している多くの女性は10年、20年と長くここで働いていて中には娘さんもこの工場で働きたいと一緒に働いている人達も数多くいます。

そして何よりこのINDIVIDUALIZED SHIRTSの工場で働いていることにとても誇りを感じていて、皆とても活き活きしている。


僕らは何となく漠然としたアメリカ製と言うこの言葉に魅力を感じ製品に愛着を感じてきました。

何処で誰が作っているという事も大事ですが、そこで働いている人達がどんな思いで従事しているのか？というのも重要だなと改めて感じました。

だからこそ実際に工場を見ている僕らはそういった部分を皆さんに伝えなければならない。

そんな思いから書きなれないブログを書きました。