WHITE, CREAM, OFF WHITE... YOU NAME IT!
4/30/2020こんばんは、カイです。ここのところお電話でのお問い合わせが非常に増えてきておりますので、こちらでも告知させていただきます。ゴールデンウィーク中(5月2日〜5月6日)、お店は無人です!お店には誰もいませんが、オンラインショップでは買い物をより楽しめる企画も用意しておりますので、連休中はそちらをチェック!!!!
気温が高まってきてかなり気になるというか今すぐにでも履きたいのが、ホワイトなパンツ。特に今日は家を出たときから夏の香りが漂っていて、白パンの気分が俄然高まっております。
バイヤーヤザワも同じ気分だったようで、今季だけで白系統は4種類。豊作です。
一口に“白いパンツ”、といっても様々なのは上の写真をご覧いただければ一目瞭然。
真っ白のLEVI‘Sから黄味の強いROWING BLAZERS、赤さを感じるペインター、いわゆる生成りのB SIDES。色の違いもさることながら、仕様も当然全部違います。
どれを買うか悩んでるので、皆さんも一緒に悩んでください!お願いします!
まず一本目はB SIDESのホワイトデニムから。
ウエスト位置の高さから裾幅の広さまで、ホワイトデニムとしては非常に珍しいクラシックなスタイル。それでいて“過ぎない”バランスが彼女たちらしい絶妙なバランスです。決してリプロではない、デニムブランドらしさが伝わってきます。
Plein High Straight in Natural (Size28) ¥20,000+tax |
僕はデニム狂ではないので何百本もジーンズもってるわけじゃないんで偉そうなことは言えませんが、アップデートが上手に出来てます。そもそも501に代表されるみたいに、ジーンズそんなにウエスト位置が高くないんですよね。なので、どうしてもクラシックな感覚で履くのが難しいんです。そんなジーンズの悩みを全部クリアすしたフィットがB SIDEのこれ。タックインはスッキリ収まるし、そうでない場合ももちろん綺麗。
お尻周りのスッキリ加減はこれぞジーンズと言わんばかり。後ろのポケットのステッチが入らないのも落ち着きがあって良いです。長くなるので次いきましょう。
お次はROWING BLAZERSのチノトラウザー。
4つの中で1番黄色が強い、ベージュ未満ホワイト以上のチノです。こいつの良いところはなんといっても、最もシンプル、かつそれだけでない遊びがあるところ。
5ポケットでない、スラッシュポケットにバックは玉縁、という普遍的なディテールは履いていて落ち着きますしどんな具合にも料理できるので確実に重宝しそうです。
Twill Wide Leg Trousers in Cream (Size28) ¥26,000+tax |
それでいてこの太さ。前のブログでも書きましたけど、モチーフとなっているのは20年代に学生の間で流行したオックスフォードバッグズ。なんのこと?って方は読んでみてください。背景も含めてテンションの上がる洋服です。
素材感の強い他の3つと違い、高級感のある滑らかなコットンチノなのも魅力を引き立てます。んーー悩む!次!
Twill Wide Leg Trousers in Cream (Size28) ¥26,000+tax |
ブランド、と言うよりはリアルワークウェアなペインターパンツ。それでも不思議と形のバランスがよろしいやつ。ハンマーループやルーラーポケットもついててディテールとしてはゴッチャゴチャなのに気にならないのは形が良いからでしょう。
Single Knee Painter (Size30) ¥6,800+tax |
太めだけど、実はローイングより細いです。
生地もカサカサとしたドライなコットンツイル。ワークウェアとしてのラフな印象は強いながらも、赤みのある生成りなので品が良いです。値段がかなりリーゾナブルなのも魅力的です。書けば書くほど全部欲しい!もういっそ全部買ったりましょうか!?次が最後!!!
Single Knee Painter (Size30) ¥6,800+tax |
501の普遍的なシルエットに、真っ白なホワイトデニム。正直これは語らずともみなさんお分かりかと思いますので、無粋な真似はしません。
Levi’s 501 in White ¥7,500+tax |
今日あげた4つの中では最も細くも、ペインターと並んでラフな印象が強いのは生地のおかげでしょうか。やっぱり良い、アメリカ製リーバイス。
Levi’s 501 in White ¥7,500+tax |
みなさんもマイサイズが残っているうちにどうぞ!サイズのご不安などあればインスタのDMやメールでお問い合わせください!素早くお返しいたします!
ハヤノ カイ
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