WHITE & BLUE, THE KING OF DENIM

7/26/2020

こんばんは、カイです。

デニムのと言えばのブルーと、それに追随するホワイト。


どちらの色もアメリカ好きならマストハブですが、ブランドによって色や形は様々。
王であるリーバイスの501は誰しもが一度は触れているであろうものですが、その他の多くのブランドもいろんな個性があってイイものです。

ヴィンテージリーバイスもUsonian Goods Storeの定番ですが、ここ2年ほどですっかり新たな定番として根付いてきB SIDES。ヴィンテージハンドラーとしての経歴が長い彼女たちが作るジーンズは、リーバイスやリーなどの先人たちに敬意を払いつつも、決して焼き増しではないオリジナリティあふれるもの。

革パッチでは無く刺繍で表現されたブランドロゴに


ステッチの入らないシンプルなバックポケット。


ジーンズに象徴的なデザインをあえて排することで、B SIDESらしさを加える。引き算でブランドを体現するのはなかなかできることではありません。

普遍的ながらどこか癖のあるデザインや色使いや加工もソソられるポイント。パースニップカラーの新作、

Marcel Relaxed Parsnip 

強めに洗いのかかったおニューなArts Mid Straightや、

Arts Mid Straight Viva Wash

オールドスクールなハイライズ、Plein High Straight。

Plein High Straight

まさに多種多様。

王道のリーバイス、そしてそれを基礎に手心を加えたB SIDES。
手にとって、違いを比べてみてください。想像しただけで心躍るみなさんは間違いなく洋服狂です。続きはお店でぜひとも語らいましょう。

ハヤノ カイ

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