A SHIRT WITHOUT A SWEATER!? IT’S ALMOST WINTER!!
11/04/2020こんばんは、カイです。イチオシのSIDELINE COAT、お気に入りいただけて嬉しいです。
今日はコートの中はどうすんの!という皆さま、加えて最近ちょこちょこお聞きする、ネクタイをカジュアルに着たい!という皆さまにも参考になるようにまとめました。
ソリッドなニットタイは気軽なアクセント。特に黒はオールシーズン使い勝手がいいので1つあると重宝します。キャメルみたいに明るいけど濃厚な色味のセーターだと、シャツのトーンを落とすとちょうどイイ。
USONIAN SPORTSWEAR AMERICAN VNECK in TEAL 25,000+tax MILITARY TWILL in BEIGE ¥26,000+tax BENTLEY CRAVATS PRINCE OF WALES TIE ¥13,000+tax |
お次は暗めなリッチグリーン、もといティールのセーターに、浅いベージュのレギュラーカラー、タイは薄手のウールのチェック。もちろんBDでもいいんですけど、シャツ好きとしてはレギュラーカラーも外せない。最も明るいネクタイを中心に、外に行くに連れて色を濃くしてメリハリをつけてます。この写真に登場する3点、一般的には見つけにくい色かもしれません。それだけに落ち着きを感じさせながらも洒落っ気があります。
USONIAN SPORTSWEAR AMERICAN VNECK in CHARCOAL 25,000+tax CAMBRIDGE OXFORD in YELLOW ¥24,000+tax ~40’s VINTAGE WOOL TIE ¥10,000+tax |
最後はすごく単純に。ネクタイが40年代以前のヴィンテージという点を除けば、かなりオーソドックス。イエローオックスに、チャコールのセーター。まとまりを出すのはヴィンテージのウールタイ。これだけ古いネクタイでウール素材、しかもストライプは結構珍しいんですが、それ以上に配色が素敵です。グリーン、グレー、イエローの内2色を拾えるんだから、イエローシャツにチャコールのセーター着ちゃいますよね。これはもはや必然。
普段着にネクタイは意外と踏み込みづらい領域なのかもしれませんが、胴の中心に色が入るだけでスッとまとまりがつく魔法の小物でもあります。いつもの格好も、ネクタイ1つでさらに華やぐかもしれません。気負わず気軽に挑戦してみてください。
それではまた次回のブログで!
ハヤノ カイ
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