WEAR OXFORDS!!!
5/23/2021こんばんはカイです。
あっついですねー今日。梅雨前なのに日差しビシビシで最高に夏を感じます。梅雨は梅雨で暑いですし、今から夏のこと考えてもバチは当たらんでしょう。というわけで、アメリカラバーのマストハブ、オックスフォード生地。その夏の着こなし、そしてオックスそのものについて改めてベラベラ語らいで行きます。
オックスフォードの定義は非常にシンプルで、タテ、ヨコともに2本以上の糸を引き揃えて格子状に織った生地のこと。バスケット(籠)ウィーブとかって呼んだりもします。シンプルが故にカジュアルからドレスまで、いろんなシャツに幅広く使われてます。厚手のもあれば薄手もあるので、種類が様々で混乱しがちですが、今日はザ・オックスフォードの厚手のヤツの話。
そんな厚手のオックスフォード、生地の厚みのせいで夏場に適してないと思われがちです。しかし、ここでバスケット(籠)を思い浮かべてください。網み込んででいかにも通気性いいですよネ。これと同じで、オックスフォードも通気性が結構イイんです。意外にも。
なので、夏場もバッチリ。昨日のタカナシブログのように、ストライプに短パンも乙ですが、
カラーオックスもまたこれからの季節に最適です。洗いを繰り返して抜けていく色味に愛着を感じながら、進化(退化?)の軌跡をシャツとともに歩めます。
色気のあるパープルは、ブラックデニムで悪そうな感じ。
結構気に入った組み合わせです。休日ならタックアウトも視野に入れます。
そしておいしそうなイエロー。
ちょっと色の乗った白だと思って着れば簡単に使えます。
緑と合わせればヒマワリ。
こちらも個人的には全ての男性に来て欲しい色、ピンク。
多分似合わない人の方が少ないので、少しでも気になる方は騙されたと思って着てみてください。
茶、グレー、ネイビーの紳士服の基本色どれとも相性がいいので、白シャツだとまとまりが良すぎる時とかにピンク使うと一気に楽しそうになります。
ボタンダウンとの相性は最上級。カジュアルなシャツ、で一番に名前が上がるオックスフォード生地、これにスポーティなボタンダウンは最強のタッグです。
適当に着るだけでも様になりますし、育てて楽しいの生地です。
オックスフォードの良さに、タカナシもこの笑顔。
この夏もぜひオックスフォードを!
ハヤノ カイ
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