BASIL RACUK PAPER BAGS
7/13/2019
昨年は6月くらいから、暑い暑いなんて言っていましたが、
今年は7月に入っているのに、いつから暖かくなるんだろうと思うような、曇り空 or 雨 の日が続いています。
本来梅雨はこうあるべきなのだと思いますが、洗濯物も乾かないし、気分も上がりません。
そんなパッとしない天気でしたが、先日7月4日のアメリカ合衆国独立記念日と同時に、無事3周年を迎えることができました。ありがとうございます。
4年目を迎え、さらに面白い商品企画や、新しいブランドの取り扱い、そしてイベント企画など、色々と仕込んでいますので、こうご期待下さい。
さて、そんなアニバーサリーを迎えた際に、サラッとご紹介したアイテム。
その中から、新しく取り扱うブランド・アイテムのご紹介です。
BASIL RACUK (バジルラカック)
2007年に創業した、アメリカ・カリフォルニア州 サンフランシスコのレザーバッグ・レザーグッズを展開するブランドです。
ショップと工房は創業から現在もサンフランシスコにあり、製品はデザイナーBASILによって作られています。
また、レザーもアメリカの会社から購入した上質なレザーを使用し、シンプルでクラフト感を感じるアイテムが特徴です。
アメリカは、レザータンナーが多いことや、レザークラフトブランドが多く、様ざまなブランドが存在しますが、
クロムエクセルレザーやラティゴレザーなどを使用した、ラギッド(粗野) な雰囲気の製品が多いのが特徴。
その雰囲気だと、正直ハードすぎるなと思っていたのですが、この BASIL RACUK は、男性がデザインするブランドながら、繊細な雰囲気と使用するレザーが変わったものも多く、アメリカレザーブランドの中では、変わったタイプのブランドです。
Paper Bag kip Leather / 38,000(EX-TAX) |
Paper Bag Suede (Gary) / 31,000YEN(EX-TAX) |
Paper Bag Suede (Black) / 31,000YEN (EX-TAX) |
このペーパーバッグは、素材を活かした一枚革のバッグで、シンプルなデザインが特徴です。
持ち手にはボディよりも固く、厚みのあるナチュラルタン二ングレザーを使用しています。
元々持ち手が細長いデザインだったのですが、女性的な雰囲気で、
男性が持つには華奢な印象だったので、デザイナーと協議しながら幅があり短いレザーに変更してもらい、
クラシックな雰囲気に変えてもらいました。つまりはスペシャルオーダー品、別注です。
一見コンパクトな作りですが、A4サイズもピッタリ入る実用性も兼ね備えています。
既に店頭・WEB STOREの両方で展開しておりますので、気になりましたら是非お早めにどうぞ。
それでは
USONIAN GOODS STORE
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