クリスマスまであと僅か。
プレゼントのご用意がまだの方、明日の昼過ぎまでにご注文いただければ当日に間に合わせられます!どうぞお急ぎください!
今日のブログはINDIVIDUALIZED SHIRTSで長らく愛されていたロングセラーへのお別れからです。もう店頭ではアナウンスをしているのですが、この度Vintage Denimが展開終了となることが決まりました。非常に人気の高い生地だっただけに我々も残念ですが、また別のデニムとしてパワーアップして戻って参りますので乞うご期待です。
プレゼントのご用意がまだの方、明日の昼過ぎまでにご注文いただければ当日に間に合わせられます!どうぞお急ぎください!
今日のブログはINDIVIDUALIZED SHIRTSで長らく愛されていたロングセラーへのお別れからです。もう店頭ではアナウンスをしているのですが、この度Vintage Denimが展開終了となることが決まりました。非常に人気の高い生地だっただけに我々も残念ですが、また別のデニムとしてパワーアップして戻って参りますので乞うご期待です。
Paul Newman sporting a V-neck sweatshirt circa 1958. Photograph by Hulton Archive/ Getty Images |
この時期になると待ち遠しい事が多くなってきますよね。
クリスマスやお正月。
普段はやらない特番の放送などがあり
待っている期間が意外と楽しかったりしますよね。
ああしよう、こうしようと考えてしまします。
書き終えていたブログが消失する虚しさを初めて味わいました。そういえば学生の頃卒論を半分近く消したことがあったので、それに比べたらマシです。でも悲しい。凹んだ気分も吹き飛ぶクリスマスはもうすぐそこです。今年はUsonian Goods Storeからみなさまへプレゼントをご用意いたしました!
12月に入り、Usonianの店頭にも遂にクリスマスツリーが現われました。サンクスギビングがついこの間だと思ったらすぐクリスマスですからね、年末は時間の感覚がおかしくなります。そしてプレゼントにお困りの方が続出するタイミングでちょうどよくニューヨークから革小物が飛んできました。
ひとまず冬の入荷は一段落…とお伝えしていたみなさますみません。
スーパーリミテッドな商品がつい昨日入荷してまいりました。
スーパーリミテッドなのは数量が少ないからというのもあるのですが、1つは生地の兼ね合いでもあります。昨年末、ご存知Woolrich Woolen Millsが米国内最後の工場の閉鎖しました。
スーパーリミテッドな商品がつい昨日入荷してまいりました。
スーパーリミテッドなのは数量が少ないからというのもあるのですが、1つは生地の兼ね合いでもあります。昨年末、ご存知Woolrich Woolen Millsが米国内最後の工場の閉鎖しました。
INDIVIDUALIZED SHIRTSと言えばオックスフォードクロスのボタンダウン。アメリカと言えばとも言い換えられるので間違いないわけですが、折角のカスタムシャツですからいろいろな生地を楽しんでいただきたいというのがインディビ側である僕らの本音です。
毎年様ざまなブランドから発売されるダウンジャケット。その起源は1936年にさかのぼります。アメリカ ワシントン州・シアトルで創業した Eddie Bauer。その創業者のEddie Bauer が冬のシアトルで趣味の釣りに興じていた際に低体温症を引き起こしたことがきっかけでした。
昨日は2ndマガジン主宰のフリーマーケットに足を運んでいただいた皆さま本当にありがとうござました!購入してくださった方々、ぜひとも末永く使ってやってください。喜びます。
さて、先日アメリカからアーカイバルファブリックが入荷してから早3週間。続々とオーダーしていただきありがとうございます。ありがたくも残念ながら生地切れのものも多数ありますので、気になる生地がある方は一刻も早くご連絡ください。
そしてまたもやアメリカから怪しいパッケージ。
中を開けると!
さて、先日アメリカからアーカイバルファブリックが入荷してから早3週間。続々とオーダーしていただきありがとうございます。ありがたくも残念ながら生地切れのものも多数ありますので、気になる生地がある方は一刻も早くご連絡ください。
そしてまたもやアメリカから怪しいパッケージ。
中を開けると!
入荷してからしばらく経ちますが、残り少なくなってきたのでこちらを。
初回入荷の時に瞬殺だった THE NEW YORK TIMES のオフィシャルキャップ。インスタにも度々登場していましたし、ひっそりとオンラインにも掲載していたので入荷をご存知の方も多かったとは思いますが、改めてご紹介します。
初回入荷の時に瞬殺だった THE NEW YORK TIMES のオフィシャルキャップ。インスタにも度々登場していましたし、ひっそりとオンラインにも掲載していたので入荷をご存知の方も多かったとは思いますが、改めてご紹介します。
最近、車の自動運転やコンビニの自動レジ。
日常で使っているものがどんどん進化していきますね。
個人的には、少し寂しい気もします。
もちろん安全面や効率などが良くなるということは重々承知しているのですが
どうもまだ慣れないです。
とは言っても
仕事柄、洋服の進化には割と理解があるようです。
前回自分が書かせて頂いた"Fleece"にフォーカスしたBlogはご覧頂けましたでしょうか。
まだだよと言う方は、是非ご一読いただけると幸いでございます。
さて本題です
当店では、"Down Jacket"を豊富に取り揃えていますが
まだご紹介できていないアイテムがございましたのでご紹介させて頂きます。
THE NORTH FACE
BROOKS RANGE RIGHT PARKA
Brooks Range Light Parka Olive Waxed Camo 74.000Yen(EN-TAX) |
みなさまこんにちは。週末初日いかがお過ごしでしょうか。
実用性よりも見た目で選んでいたアイウェア。それこそ昨日ハヤノが書いていたように映画に影響されてサングラスやメガネを探したことがある方も少なくないはず。しかし歳を重ねると見た目だけではなく視力が落ちたり日差し避けのアイテムとしての実用性も増してきたように感じます。特にサングラスは自分の目を保護する道具として欠かせないものになっています。
ファッションとは映画のワンシーンであるとも言えるほど、僕の中で映画とファッションは切っても切れない関係にあります。
映画に限らず本やドラマ、世の中のありとあらゆる創作物の中に出てくる人々は皆服を着ているし、キャラクターの人格に深みを与える要素でもあります。その中でも特にインパクトのあるものってありますよね。映画タクシードライバーでトラビスを演じたデニーロが着用していたM−65フィールドジャケットは、ベトナム帰還兵ながらも戦争に囚われているトラビスを象徴する素晴らしい衣装でした。
映画に限らず本やドラマ、世の中のありとあらゆる創作物の中に出てくる人々は皆服を着ているし、キャラクターの人格に深みを与える要素でもあります。その中でも特にインパクトのあるものってありますよね。映画タクシードライバーでトラビスを演じたデニーロが着用していたM−65フィールドジャケットは、ベトナム帰還兵ながらも戦争に囚われているトラビスを象徴する素晴らしい衣装でした。
気持ちのいい秋晴れ。
朝晩はコートが無いと肌寒く感じる日も増えてきましたね。
個人的には秋のスタイルが好きなので
出来るだけ今くらいの気候が続いてくれると嬉しいです。
しかしながらここ最近は、秋はほんの一瞬ですぐに本格的な冬がやってきます。
厚手のウールニットも良いですが、機能的なフリースもおすすめですよ。
用途によってさまざまなアイテムを取り入れたいところですね。
洋服屋は少なからずビンテージの類に対して何らかの特別な思いのある方が多いですが、僕を含めスタッフ3人とも例に漏れず古いものが大好きです。それぞれ好きなジャンルは違いますが、共通しているのはとにかくビンテージ好きである点。
ブランドと共に作り上げるUSONIANのスペシャルオーダーとなるとそのエッセンスをふんだんに取り入れてスペシャルな逸品を作るわけです。昨シーズンのダウンベストに引き続き、ビンテージアウトドアらしさを詰め込んだスペシャルなジャケットが到着しました。
今やお洒落専用アイテム的な扱われ方をするようになって、何だか隅に追いやられつつあるベスト。日本語でチョッキ、イギリスではウェストコート、フランス語ではジレなどどれもすでにお馴染みになっているこれらの言葉。特に違いはないのでアメリカンな我々はベストと呼ぶことにしましょう。それぞれの国で細かく見ていけば言葉が差す意味合いに違いはあるのですが、広義の意味では同じです。英語の変化面白いですね。
先日ご紹介いたしましたAMERICAN TRENCHのトレンチコートに続き小物!昨日一昨日と大物続きだったので一旦心を落ち着かせましょう。
昨年は控え目にコットンのワッチキャップとサーマルマフラーでしたが、セーターやパンツ、ブレザーにコートと色々と揃いつつある今シーズンはしっかり充実したアクセサリーのラインナップです!
まずは帽子から。
昨年は控え目にコットンのワッチキャップとサーマルマフラーでしたが、セーターやパンツ、ブレザーにコートと色々と揃いつつある今シーズンはしっかり充実したアクセサリーのラインナップです!
まずは帽子から。
今一つ気温の下がり方が鈍かったので紹介を控えていましたが、そろそろということこちらをご紹介。
WILD THINGS TACTICAL は2010年にアメリカ軍特殊部隊向けに開発されるタクティカルウエアを展開するブランドとして立ち上がりました。
USONIANの名脇役としてお馴染み、AMERICAN TRENCHのソックス。銀繊維を糸に混ぜたSilver Crew、銀プラス米軍スペックのMil-Spec Sport Sock、アメリカの歴代大統領でも指折りの革新的ファッションセンスの持ち主だったJFKをモチーフにしたKennedy Lux Athletic Sockなど、シンプルながらも素晴らしいクオリティの靴下でスタッフはもちろんみなさまにもご愛用いただいております。
そろそろセーターシーズン突入です。ご要望は数々いただいていたものの、なかなか良いアメリカのセーターを届けられず、オープンから歯痒い秋冬を過ごしてきた我々でしたが、今年はTAILORED INDUSTRYが加わり、ようやく納得のいく(アメリカ製の)冬のミッドレイヤーをお届けできるようになりました。それだけでも大変喜ばしいことなのですが、今期はなんとROWING BLAZERSからもヒネりの効いたセーターが入荷してきてます!
小さいころはへっちゃらだった寒さも年を重ねると体が弱くなってくるのか、年々対応できなくなってきました。最初は普通の長袖Tシャツから始まり、次にスパッツと装備が強固なものになっています。おかげで冬に風を引くことも少なくなってきた気がします。
そんな冬に重宝する冬のインナー。こちらはいかがでしょうか。
昨年のワイドストライプ(まだちょっとだけあります!)を皮切りに、3周年記念のFrench BlueとBlack Collarを含め今回で3度目となるUSONIAN SPECIAL FIT。
細かい仕様は既に紹介していますがどんなフィットなのか詳しく知りたい方向けに、よりディープに掘り下げていきます。
細かい仕様は既に紹介していますがどんなフィットなのか詳しく知りたい方向けに、よりディープに掘り下げていきます。
古くから当店をご利用いただいているコアなお客様には同じみだった INDIVIDUALIZED ACC こと、INDIVIDUALIZED SHIRTS のネクタイ部門。今季から名前も新たに、新入荷と再入荷してきました。
物事に興味をもつ時は何か切っ掛けがありますよね。
服屋なのでやはり服を好きになった理由をお話するのがベターですよね。
自分が服に興味を持ち始めた切っ掛けは
ずばり"アメリカンカジュアル"です。
で、理由は?と思われる方もいらっしゃると思いますので
手短にお話します。
初めは、やはり雑誌でしたね。
特集ページが組まれているのをみて興味が湧きました。
なんというか、洗練されているオシャレという解釈にはなりませんでしたが土臭くて男臭い感じに妙に惹かれたのはいまでも覚えています。
デニムにスウェット、チノパンにワークブーツ。
アメカジアイテムで好きものが沢山あります。
そんな中、冬が近づくと毎年欲しいと思っていたアウターがありました。
それがこれからお話します
皆さんご存知の
"FILSON"の大大大定番のこのシリーズでした。
” MIGHT AS WELLHAVE THE BEST ”
『どうせ持つなら最上のものを』
というキーワードの基作られています。
さてどんな最上のアイテムがあるのでしょうか。
Mackinaw Cruiser Red*Black Check 52.000YEN |
Mackinaw Cruiser
1914年に特許を取得している象徴的なMackinaw Cruiser Jacket。24オンス100%マッキーノウール(バージンウール)で作られています。
バージンウールとは、生後初めて刈り取ったウールを指し、もともとウール自体が含んでいる油分を取り除くこと無く仕上げている為、撥水性など本来の特性が活きているウールです。
言うまでもなく過酷な環境下で着用される事が想定されていますのでかなり丈夫で半永久的に経年変化を楽しみながら愛用していただけます。
リアルアウトドアのシーンで着るということもあり、機能面にとても優れていてグローブをしたままポケットの開け閉めが簡単にできるフラップボタンポケット雨や雪などから中身を守る役割もしてくれます。
背面に着いているゲームポケットもとてもリアル。
穂積和夫さん著書の
"The Illustrated Book of IVY" に載っているようにケーブルタートルネックニットに
コーデュロイ、ビーンブーツにあわせてヘビーデューティーに。
"USONIA
Outer/FILSON-Makinaw Cruiser SHIRTS/INDIVIDUALIZED SHIRTS-USONIAN SPECIAL French Blue Poplin MPTM Pant/Vintage-Corduroy |
"French Blue Poplin"様な綺麗なシャツでクリーンに着こしもオススメです。
シャツの上から紺ブレの上からどちらでもレイヤードしやすいサイズ感。
Mackinaw Wool Vest Red*Black Check 22.000YEN |
同生地のVestもご用意しています。
Western Vest Charcoal 29.000YEN |
こちらは今シーズン初めて展開するアイテム。
同じベストでも、違いがたくさんあります。
まずは襟周り。
その他にも取り扱いがございますのでオンラインストアでご覧下さいませ。
それではまた次回です。
USONIAN GOODS STORE 髙梨
台風明けから一気に気温が下がってきましたね。風邪さえ引かなければ服好きにとってはベストコンディションの天気です!さらにグッと気温が下がり冬になるのも時間の問題。これからのシーズン活躍するヘビーなコートたちの前に、アメリカ買い付け最後のスーベニアたちをどうぞ!
季節が変わりようやく秋が訪れたように感じます。
名作と言われる映画には主役と同じく脇を固める名脇役が必ずいます。例えば Indiana Jones シリーズの Sean Connery や、レオンの Gary Oldman 、そして近年で言えば昨年公開された GREEN BOOK の Viggo Mortensen などがそれに該当するのではないでしょうか。
"Magill 19AW"が入荷してきました
今までの中でも一二を争う良いアイテムたちです。
シャツ、パンツ、タートルネック等多数入荷してきています。
まずは"Corduroy"にフォーカスを当ててお話しさせて頂きます。
Douglas Corduroy Beige 27.000YEN |
シャツのイメージソースとなったのは"Rose Bowl Flea Market"でみつけた
ミリタリーシャツ
※"Rose Bowl Flea Market"とは
ロサンゼルスの北、パサデナにあるローズボウル(NFLやカレッジフットボールの試合が
行われることで有名なスタジアム)で毎月第2日曜日に開催される同フリーマーケットの事です。
フラップ付のポケットが両胸についてミリタリーシャツをイメージしている事が良く分かります
生地は現地アメリカのもので"6 wale Corduroy"を使用しています。
6Waleとは、1インチの幅に畝が何本あるかということです。
やや厚の生地感なので、ニットやスウェットなどのトップスの上からジャケットとしても
着る事ができますね。
Harris Corduroy Beige 33.000YEN |
シャツと同生地のパンツ。
以前までは"Hepburn"という商品名で展開されていましたが
アップデートされて"Haarris"に変わりました。
大きく変更があったのは、トップボタンが付いたことです。
当初から、パンツの形がいいとは思っていましたが
今回はさらに良くなっています。
太畝コーデュロイというのが今の気分にマッチしていて非常に良いです。
Douglas Navy 27.000YEN |
Harris Corduroy Navy 33.000YEN |
カラー違いで"Navy"のご用意もございます。
セットであわせてみると
やはり良かったです。
特にパンツのシルエットが絶妙で虜になります。
カットソーも"Magill"
Henry White*Navy 16.500YEN |
Henry
Red*Navy
16.500YEN
|
首元のはVディティールのコットンツイルテープ。
生地感は、カットソーとスウェットの中間といったかんじですので
セーター代わりに、シャツと合わせて着たりブレザーの下に潜ませるのも粋かと。
裾にはブランドのアイコン。
Charles
Charcoal
16.500YEN
|
生地は、以前取り扱っていたラグビーシャツと同じやや重めのジャージです。
肌触りがよく、いわゆるタートルネックと言うよりはスウェットのようなコーディネート
で合わせることができます。
Rowing Blazerのジャケットとの相性が良いです。
とても長くなってしましましたが今回はここまでです。
また次回です。
USONIAN GOODS STORE 髙梨