INDIAN JEWELRY MORE VARIATION "HIGH GRADE JEWELRY"
7/29/2019
いや～梅雨が明けたと思ったら
一気に熱くなりましたね。
さて、4回目の更新の今回ですが普段は中々手に取る事が出来ない
アーティストもこの機会に試して頂ければ幸いだと思い取り揃えました。
好きな方は聞いた事があると思います。
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| Perry Shorty Bangle \540.000(EN-TAX) Ring 286.200(EN-TAX) |
ペリーショーティ―はニューメキシコ州生まれでナバホ族。
22歳からジュエリー作りを始め、
古い銀貨を使用した伝統的な技法が特徴。
彼の使用する銀貨は1890年～1915年にその当時の造幣局
彫刻部長チャールズ・E・バーバーによってデザインされたBarber Coinsと
呼ばれるコインを使用しています。
製作工程は、溶かした銀貨をトーファと呼ばれる硬い石の中に流し込み、熱い状態のまま
ハンマーで叩きながらシルバーの厚みなどを決めていきます。
その後スタンプを施します。
彼が銀貨を使用した作品には「Coin Silver」と刻印されています。
年に3回しかショーに出展しないらしく、
世界中に多くのコレクターを持つとても有名でレアなジュエラーです。
もちろん当店でご用意しているジュエリーも"Coin Silver"です。
オールドスタイル、丁寧な手作業、生粋の職人気質。
すべてがカッコイイです。
手に取った時にどこか、重工でしかしながら繊細な仕事が見て取れる一品です。
続いて・・・
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| Marco Begaye Bangle \378.000(EN-TAX) Ring 297.000(EN-TAX) 172.800(EN-TAX) |
1957年、アリゾナ州フェニックスで生まれ。
シルバー細工は彼の父親(Jimmy Begaye)、兄弟のJasonとVernonに習いました。
ジュエラーとして活動を始めたのは1990年代。
それまでは電気関係の仕事をしていました。
現在の彼のスタイルが確立したのは、10数年前。
彼の腕を認めたトレーダーがハイグレードターコイズを渡し、
その石にデザインを施していったのが現在のマルコビゲイのスタイルにつながりました。
その石にデザインを施していったのが現在のマルコビゲイのスタイルにつながりました。
細かいオーバーレイ、非常に精巧なカットが特徴的です。
ターコイズが埋め込まれているタイプのボックスリングリングは、
キャンデラリアをメインとして作成されています。
再度には、小さめのコーラルがあしらってありマルコ・ビゲイらしい
一点となっています。
中心に、ビズビーターコイズ。
ケトーはナバホ族のボウガードのこと。
ボウガートとは弓を射る際に弦が腕に当たって怪我をするのを防ぐための装備。
そこから身を護るお守りとしての意味があります。
最後に、バングル。
こちらも、ケトーデザイン。
先程の、リングとあわせてつけたらカッコイイですね。
再度には、コーラルが2ずつ。
豪華豪華な一点です。
文ではなかなかすべてをお伝えするのは難しので、ぜひ店頭でご覧になってみて下さい。
それでは。
USONIAN GOODS STORE 髙梨
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