DRESS UP FROM YOUR FEET
9/08/2020快晴。
気持ちいいですね。
ここ数日は、スコールの様な雨がふる時もありましたね。
雨が降るの結構な事ですけどあの土砂降りは勘弁してほしいです。
さて、昨日はビンテージスウェットをご紹介いたしました。
今回は、革靴たちです。
状態が良いものばかりなのでこうご期待ですよ。
KEITH HIGHLANDERS WALK-OVER WHITE BUCKS SHOE SIZE/7 WIDTH/D 20.000+tax |
"THE IVY"
ホワイトバックス×ブリックソールで
ホワイトバックス×ブリックソールで
IVYなスタイルには欠かせないシューズではないでしょうか。
恐らく90年代前後といったところだと思います。
KEITH HIGHLANDERSとは
WALK OVERのハイエンドラインシューズの名称です。
そもそも WALK OVERとはなんぞやと言うことですが
1758年アメリカにて創業のシューズメーカーです。80年代頃には日本でプレッピーカルチャー流行し一世を風靡しました。
その後は、LL.BEANやARMANIのシューズの生産を行っていた時期もあったようです。
思い返してみると以前古着屋でみたLL.BEANのホワイトバックスがそっくりな作りでした。
おそらく、WALK OVER製だったんでしょうね。
FLORSHEIM IMPERIAL KENMOOR WING TIP SHOE SIZE/8H WIDTH/E 25.000+tax |
FLORSHEIM
Milton Florsheim[ミルトン・フローシャイム]とその父が創業。
ドレスシューズからカジュアルシューズまで幅広く展開し
ベーシックラインから
インペリアルクオリティ/ロイアルアンペリルなどのハイラインの商品を展開していた。
90年代終わりまではアメリカ製を貫き通した。
60年代から70年代あたりに作られたもので
無論アメリカ製。
インペリアルラインなだけあって長い年月が経っていますが
まだまだ現役で履けますね。
どこか現行にが無い、雰囲気を醸しだしています。
COLE HAAN COUNTRY SIZE/8H WIDTH:D 30.000+tax |
COLE HAAN
トラフトン・コールとエディ・ハーンがイリノイ州シカゴで創立したブランドです。
50年代には手縫いによるモカシン/サンダル/バックスキン/ペニーローファーなど
アメリカンプレッピーの神髄ともいえるアイテムを展開ています。
チャコ―ルグレーの様なヌバックレザー。
内羽根ですが、カントリーと言うだけあって分厚いラバーソールが張ってあります。
一番驚いてのが
とっても軽いということ。
冗談抜きで、スニーカー感覚で履けちゃいます。
VAN WORTH SUEDE SADDLE SHOE SIZE/9 WIDTH/D 17.800+tax |
ベージュスエードのサドルシューズ
ソールはブリックソールでこちらも"THE IVY"ですね。
いかがでしたでしょうか。
これから秋に向けての準備の
お手伝いができれば幸いです。
お洒落は足元から。
帰ったら靴磨きをしようと思います。
また次回です。
USONIAN GOODS STORE 髙梨
INFORMATION
明日
9日は臨時休業とさせて頂きます。
お問合せ等は翌10日にご回答させて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承くださいませ。
0 コメント