RE-STOCK TORY LEATHER HOOF PICK BELT AND CLINCHER BELT

4/22/2019

この間「ようやく暖かくなってきました。」なんて言ってたのに、いつの間にか汗ばむ陽気の日も増えて来ました。

そろそろ10連休の長い GW が迫ってきましたが、予定はお決まりでしょうか。

最近お問合せいただくのですが、USONIAN GOODS STORE はGW期間中休まず営業しておりますので、

お時間ある方はぜひお店にゆっくりと商品を見に来てください。





さて、少し話がそれてしまいましたが商品のご紹介です。

洋服や靴、バッグや帽子などに比べて買いかえることの少ないベルト。

用途も、スーツなどとフォーマルに合わせたり、デニムなどとカジュアルに合わせるなど、様ざまなシーンによって異なりますが、

本日は毎日使いたいアクセントの効いたベルトをご紹介です。


TORY LEATHER 
アメリカ・ペンシルベニア州 カーウェンズビルで1976年に創業した、レザーグッズブランドです。創業当時は主に馬具を作るメーカーで、その後ベルトやバッグなどバリエーションを増やし、現在も自社工場で当時の製法に習ってレザーグッズを作る、アメリカ製のブランドです。

餅は餅屋でなんて言いますが、やはりベルトにもそれが当てはまります。

馬具づくりに裏打ちされた力強い製品はハードな使用に耐え、しっかりとパンツと腰をホールドしてくれます。

馬具において鞍や手綱が切れて、馬が暴れたりしたら危ないですからね。

当店ではTORY LEATHER のほかに MAXIMUM HENRY という NY を拠点とするレザーグッズブランドのベルトも取り扱っておりますが、

MAXIMUM HENRY がモダンな雰囲気なのに対して、TORY LEATHER はどちらかと言うと「昔ながらの」や「伝統的な」といったワードが似合うブランドで、

シンプルなプレーンレザーに、ブランドらしいアクセントが効いたデザインのベルトが多いです。

その中から金具使いがおもしろい2種類をピックアップ。


まずは、CLINCHER 。




CLINCHER とは直訳すると主に釘などを留める道具のことを指し、留めるという意味ふくみます。

ベルトではこの一列に並んで留められた金具のことを指し、この金具はシンプルなレザーベルトにデザインを加えています。

ハーレーに乗ったバイカーの人達がつけているような、ハードスタッズ金具ではなく、光沢のある上品なニッケル金具で、

確かに金具はいっぱいついているのですが、いかつくなく上品な雰囲気を併せ持っていますので、スラックスなどのクリースが効いたパンツと合わせても雰囲気を壊さないです。

ベルト部分は表面と裏面で二重構造ですので、金具つけ根のツメなどがひっかかることもありません。


Clincher Belt (Havana) / 12,000YEN(EX-TAX)


Clincher Belt (Black) / 12,000YEN(EX-TAX)


続いて HOOF PICK 。




こちらはレザー部分は飾りのないシンプルなプレーンタイプですが、バックルが特徴的なデザインになってます。


Hoof Pick Belt (Havana) / 9,000YEN(EX-TAX)


Hoof Pick Belt (Black) / 9,000YEN(EX-TAX)




HOOF=蹄(ひづめ) のことを指し、フック型のバックルはひっかけて留める、変わったデザイン。

正直慣れるまで最初は着けにくいのですが、慣れるとこのバックルと緩まないホールド感が病みつきになります。

使い込んでくすんでいくとより雰囲気が増しますので、味が出るのが好きな方にも良いよ思います。

今回ご紹介したのはアクセントが効いたベルトでしたが、プレーンなタイプも取り扱っていますので、店頭・WEB SHOP の両方でチェックしてみてください。

USONIAN GOODS STORE
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