STRIPES... WITH OR WITHOUT A TIE
3/01/2021 こんばんはカイです!
インディビジュアライズドシャツで人気の高い柄生地といえば、ギンガムやタッターソール、タータンなど、チェックが多くランクインします。もちろんそれらも非常に優秀な生地ではありますが、ここでストライプの良さをもう一度お伝えしたいのです。
上に来る羽織りの色や柄とのぶつかりをさほど気にしなくてもまとまる汎用性、そして無地には出せない柄生地特有の奥ゆき。柄です!!!って具合に主張するチェックよりも遥かにストライプの登板回数は多いです。ピッチ違いや色違いで欲しくなるのも、収集癖のあるワタクシにはドストライク。
特に使い勝手の良さを実感するのはネクタイと合わせた時。
UNIVERSITY STRIPE in GOLD 26,000+tax |
往々にして柄が入ることの多いネクタイ、ストライプのシャツならだいたいどんな柄でもイケる懐の広さ。無地と同じように色合わせさえかっこ良く決まれば、クラシック寄りにまとまり良く仕上がります。
UNIVERSITY STRIPE in LIGHT BLUE 25,000+tax |
もちろんノーネクタイもなんのその。
その際は中のTシャツなりタンクをチラっと見せればより砕けた雰囲気。
BENGAL STRIPE in DEEP RED 26,000+tax |
UNIVERSITY STRIPE in GOLD 26,000+tax |
調理次第のストライプシャツ。
チェックに飽きてきたみなさま、おひとついかがでしょう?
ハヤノ カイ
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