GET READY, THE SUN IS SHINING...CAPS!!

5/31/2019

ベースボールキャップとデニムを上手く着こなせるかどうかって、アメリカンカジュアルをかっこよく着こなせるかどうかに直結していると思うんです。どちらも苦手なハヤノですが、なんだか最近キャップが被りたくてしょうがない。なんででしょう。

ROWING BLAZERS Archaeology Club Cap
ROWING BLAZERS Tennis Shirts
キャスケットやハンチング、パナマハットにカンカン帽と、どちらかといえばイレギュラーなものばかり好んで被っていたのですが、雰囲気がズレるととんでもないことになるのがこういう帽子だったりします。全体のスタイルがまとまっていないといけないこれらに対して、どんなスタイルにはまりやすいのがベースボールキャップでしょうか。

ROWING BLAZERS Gordon Modern Jacket
ROWING BLAZERS Embroidered Webbing Belt
INDIVIDUALIZED SHIRTS Custom Order Shirt

でも、難しい帽子たちはバッチリはまると驚くほど空気が出来上がりますし、反対にベースボールキャップがズドンとハマる事ってそんなにないような気もします。主観です。
とにかく、ベースボールキャップはもはやスタイル云々以上に日常的なものであるという事なんだと思います。

ROWING BLAZERS Archaeology Club Cap
INDIVIDUALIZED SHIRTS Custom Order Shirt
B SIDES JEAN Lasso Jean

でも、着込んで襟が擦り切れたオックスフォードのシャツや、父のお下がりの大きすぎるポロシャツを着て、寝ぐせ頭をベースボールキャップに突っ込んで街に繰り出すかっこよさもあると思うんです。それはスタイルとして統一されたかっこよさではない、きちんとしていないが故のものとでもいいましょうか、リアルなんですね、きっと。

DEAD STOCK L.L. Bean Logo Cap
INDIVIDUALIZED SHIRTS Linen Athletic Fit Camp Shirt in Gray

たぶん自分はそれがしたいんだろうなあと、ブログを書きながらようやく気が付きました。ブログ書いて良かったです。ローイングの白いキャップ、買ってみようと思います。
今回ブログに登場したもの以外もオンラインストアに載ってますので、ぜひチェックしてみてください。

ハヤノ カイ

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