連休最終日ということで、ゆっくりされている方が多いのではないでしょうか。

私も3連休をいただいて遠方でゆっくりしてきましたが、少しもの足りない気分です。

しかし、10連休をしてしまうと社会復帰できなくなりそうなので、足りないくらいがちょうど良いと自分に言い聞かせています。お金も使いますしね。

10連休まるっとお休みだった方は明日は慣らし運転ですかね。

それでは話題をぐっと変えて、本日は先日ご紹介した UPCYCLE の変化球。

RINGER T-SHIRT のご紹介です。

RINGER とは、Ring状(輪)になっているネックと袖口のリブが、ボディ部分と対照的な色に切り替わってっているTシャツのことで、

1950年代にアメリカのロック音楽などの、サブカルチャーと言われる文化から誕生したデザインです。

1970年代にはお気に入りの車やバンドの絵やロゴをアイロンプリントしたりしたデザインで人気を博しました。

この RINGER T-SHIRT 、私の中で懐かしいのは免許証を取得して初めて撮った証明写真です。

当時運転免許証の写真でホワイトボディに、ネイビー切り替えの RINGER T-SHIRT を着ていたのですが、

タイトに着るのにはまっていた時期で、免許証を見せると体育着と言われていたのを思いだしました。

自分の中ではイケていると思っていたのですが、今見返すと少し恥ずかしくなります。

でも安心して下さい。UPCYCLE が作る RINGER T-SHIRT は程よくゆるいシルエットで、

首や袖口もつまり過ぎていないので、決して体育着になることはありません。

ボディの生地には、先日ご案内した 無地の T-SHIRT と同じ、ポリエステル60%・コットン40%の RECYCLED JERSEY 生地を使用しています。

独特の手触りと凹凸感が特徴の生地で、ドライタッチで汗をかいても肌に張り付かず着用できます。

ユニバーサルデザインなので、男性はもちろんのこと、女性が少しゆるく着てもかかわいいのではないでしょうか。

無地Tに飽きた方、パンチが欲しい方は、ぜひこの夏の1着にオススメです。

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