NEW ARRIVAL NUNATAK "KOBUKU DOWN HOODIE"

10/19/2018


日に日に気温が下がってきていますが、

昨年に続いて、今年もどんな寒さでもお構いなしな、こちらのアウターが入荷してきました。


改めてブランドのご説明からです。

NUNATAK(ヌナタク)
NUNATAK(ヌナタク)は、約20年間にわたり、アメリカ西海岸の有名な山という山を全て制覇した,、山岳ガイドTom Halpin(トム・ハルピン)により、1999年アメリカ・ワシントン州ツイスプで創業されたシュラフやダウンジャケットなど極寒仕様のカスタムダウンメーカーです。
素材選び、縫製、ダウンの封入から商品テストまで、全ての工程を一人で行う為、マーケティングやコストパフォーマンスに囚われず、独自に進化を重ね極めてハイレベルな完成度に達したプロダクトはストイックなファンに安心感を与え続けます。
現在はユタ州に拠点を移して、制作を行っています。ヌナタク製品の大きな特徴として挙げられるのは、ダウンのキルティング方法にあります。主に寝袋に使われるボックス構造を採用することにより、通常のダウンジャケットよりも保温性を高めています。ダウンの封入にもこだわり、通常機械で行なう工程を1箱毎に計量カップを用い手作業で封入しています。


商品入荷時には、小さいパッキング用の袋に入っています。

パッキング用の袋から出してすぐは、圧縮されているためペッちゃんこですが、

ハンギングしていると、本当にこの小さな袋に収まっていたのか疑問になるくらい、ボリュームが出ます。

柔らかいライナーに、着用すると身体の形になじむダウンは、吸い付くような温かさで、真冬でも寒さから体をシャットアウトしてくれます。

昨年取り扱っていた同モデルに比べると、ジップなど細かな箇所に仕様変更はあるものの、高品質なダウンや素材は健在です。

それでは今季の入荷モデルのご紹介です。


まずは安定のBlack。

ツヤ消しBlackのシックなカラーは、ジップやドローコードなど、より細部のデティールが際立ちます。

ブランドのタグも左下に隠れるようについている程度で、

ブランドネームではなく、品質で勝負な感じが、ギア感を高めてくれてます。特にBlackはそれが引き立ちますね。


続いてはツヤありCharcoal。

こちらは今回オーダーした素材の中で、唯一アウトドア感のあるツヤあり素材です。

しかし、色はアーバンアウトドアなスッキリとした Chacoal を選んでいますので、

どことなく近未来感が出て、シャープな印象に。


最後はMulti Camo。

先に紹介した2色に比べて、パリパリとした質感がより強く、生地を触った時もよりドライタッチな印象です。

Black同様にツヤ消しなのでカモフラージュ柄の派手さはあまり感じません。柄の一つ一つが、大きくないところも合わせやすいポイントです。

ちらっと見えるライナーファブリックのブルーも良い差し色になっています。


サイズはそれぞれ M・Lの2サイズ展開ですが、大きすぎる印象はありません。

中のダウンも体系に合わせて吸い付くようにフィットしてくれますので、

やや大き目がベターですね。

WEB SHOP には分かりやすいように、着用スタッフの身長などを記載しておきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。


USONIAN GOODS STORE
矢澤

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