VINTAGE DENIM IS BACK!! + TODAY’S ANTIQUE WATCH

10/07/2020

 みなさんお久しぶりです、カイです。今日のブログは帰ってきたこちら!



ご存知、VINTAGE DENIM!一度廃盤になったヴィンテージデニムですが、アップデートしてこの度戻って参りました。以前と比べて滑らかな質感になりつつも、厚みは健在。畳むのも一苦労なデニム生地です。より落ち着いた雰囲気と言いますか、カスタムシャツメーカー“らしい”生地に仕上がったと個人的には思えます。


定番スタンダードフィットのユニバーシティボタンダウンに加え、シャツジャケットのように使えるアスレチックフィットのキャンプカラーの2パターンで店頭に並んでます。
僕はボタンダウンを着ました。

Vintage Denim Standard Fit Button Down ¥26,000+tax

インディビに限らず、デニムシャツ自体かなり久しぶりに着たんですが、しっくり来すぎてびっくりしました。この日履いていたHERTLINGのブラックモールスキン、LADY WHITEのTシャツに雑に合わせたんですが、このまま来たのかってぐらいのしっくり具合。敢えて言葉にするなら、ラフな生地に緻密なテーラリング、という点で、このモールスキンパンツとデニムシャツの親和性が非常に高かったからでしょうか。アタリを出さずに綺麗に退色させたいシャツです。

HERTLING Moleskin Trousers in Black ¥26,000+tax
LADY WHITE CO. 2 Pack Tee ¥14,500+tax

一方、タカナシは開襟を出来うる限りラフに着てくれました。
パンツはミリタリーの定番、M65。軍モノを意識したローイングのキャップに、アメカジと同義語といっても遜色ないクラークスのワラビーブーツ。アメカジド直球のスタイルですが、クリーンな印象です。

Vintage Denim Athletic Fit Camp ¥26,000+tax

デニムの品のある光沢に、BDと違いスモークボタン、そして襟の際に入ったステッチ。少しの要素ですが、おかげで見え方が全く違います。
指シルバーもいいアクセントです。

デニムシャツに合わせるならやっぱりアメリカ時計でしょ!ってことで、来週16日から19日まで開催予定のアンティークウォッチコレクションの中からイチオシを一本。

HAMILTONの名作、Rodney。50年代までのHAMITONは機械までアメリカ製。生粋のアメリカンウォッチです。ロドニー自体は大きく4種類存在するんですが、これはその中でも50年代らしい、シャープなデザイン。ベンチュラなどの奇抜なデザインが出てき始める年代なので、その流れもあるのかも。4分割されたフェイスに、対角線のブロックが同色のツートンカラー。美しすぎる。ハヤノ激推しです。


リザードのバンドがついて、88,000+tax。欲しすぎる!


HAMILTONについてはまた詳しく書いていきますので、今後のブログも要チェック!


ハヤノ カイ




You Might Also Like

0 コメント

Blog Archive

recent posts