LAYER THEM GOOD: FILSON WOOL VESTS

11/08/2019

今やお洒落専用アイテム的な扱われ方をするようになって、何だか隅に追いやられつつあるベスト。日本語でチョッキ、イギリスではウェストコート、フランス語ではジレなどどれもすでにお馴染みになっているこれらの言葉。特に違いはないのでアメリカンな我々はベストと呼ぶことにしましょう。それぞれの国で細かく見ていけば言葉が差す意味合いに違いはあるのですが、広義の意味では同じです。英語の変化面白いですね。




スーツを良く着用される方でも全てのスーツがスリーピースなんて強者はなかなかいらっしゃらないでしょう。
そんな現代でも変わらぬベスト需要があるのがワークやアウトドアなどのアクティブなフィールド。袖がなくても身体の中心を覆っているだけで結構暖かいですし、それでいて腕が自由なのはそういった状況では非常に理にかなっています。
そこでアメリカのリアルアウトドアマンが信頼を置く老舗といえばFILSON。
彼らの代名詞ともいえるマッキノーウールウェアを始めたとしたクラシックアウトドア製品はファッションフリーク以上に、アウトドアギアとしてプロフェッショナルからの信頼も厚いです。


現代でもファッションアイテム以上に実用性から需要があるFILSONのベスト。こうして聞くとなじみの薄いベストでもなんだか気軽に試してみたくなりません?実際にアウトドアギアとして使われる方はもちろんですが、シティのみなさんはファッショナブルに楽しんでください。

Mackinaw Vest in Buffalo Plaid

24オンス(約680グラム)のヘビーなマッキノーウールですから、堅牢な生地と組み合わせるとしっくりはまります。ちなみにFILSONで使われるウールはバージンウールのみ。過酷な環境で使われることを想定してるので、品質は徹底しています。
こんな風にジャケットなどの上に羽織ることも想定しているので、腕ぐりが大きめです。


ハンドウォーマーもついてます。
機能的なポケット、ヘビーな素材。ギアとしても日常着としても優秀です。


色展開はタカナシ着用のバッファローと

チャコール

Charcoal

ネイビーの3色。

Navy

続いて、上の定番マッキノーベストよりファッショナブルなベスト。昨年は展開が無かったのでお初です。
同じ24オンスのマッキノーウールを使用した、ラペル付きのマッキノーベストです。色展開はチャコールのみ。

Western Vest

アウトドアギアとクラシックテーラリングのバランスが見事です。
形が形だけに、シャツ・タイとの組み合わせが非常に美しい。


裾のカットもスクエアではなく角が立つカッティングに。ポケットもパッチではないですね。


ヤザワはセーターの上にジャケット代わりに着ていますが、ベストらしくシャツの上に直接行くのも当然OKです。ヘビーなフランネルスーツやツイードのスポーツコートとかととんでもなく相性が良さそう。


後ろもこの通り共生地。ベストらしく前後の着丈の長さに差があり、後ろの丈は短いです。ミッド〜ハイライズのパンツであれば綺麗な後ろ姿にまとまります。


前をはだけてもこの通り。


冬場のもう一捻りにいかがでしょう。
詳しくはオンラインで!

ハヤノ カイ


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