HIGH QUALITY POLO

3/16/2020

風の吹きすさぶ嵐の月曜日。花粉症には大変つらい花粉舞う一日です。
週の中頃からは気温が上がり風も落ち着いて春日が増えるようなので桜の本格的な開花が楽しみですね。コロナウイルスの影響で大規模な宴会は難しそうですが桜を見て四季を感じて気分を上げたいものです。






当店では連日商品の入荷があるなど店頭が楽しい時期になってきました。本日は先週入荷してきた新しく取り扱うブランド handvaerk(ハンドバーク)のご紹介。



handvaerk(ハンドバーク)
2013年元大手投資銀行家であった Esteban Sabaとプラハの大学にてアートとテキスタイルデザインを専攻した妻Petraの2人によってニューヨークで創業したカットソーブランド。上質なペルー綿産ピマ・コットンを使用して紡績・編立て・染色・縫製まで全ての工程を一貫した製品管理を行い上質で完成度の高いカットソーを展開しています。

お店での取り扱いは初めてですが僕自身が手に取るのは初めてではありません。僕がMAIDENS SHOPに在籍していた時に一時期取り扱っていてその時に購入したことがあります。最初はなんで鹿の子編みのシンプルなカットソーがこんな高いんだろうという印象的だったのを覚えています。

着てみると分かるのが綿の質の高さを感じる着心地の良さと、洗いを繰り返しても丈夫でへたらない編みの品質の高さ。使用されているスーピマ綿は超長繊維綿と呼ばれる細く長い繊維が特徴の綿。その綿を紡いで強く撚って作られた糸を細かく編んで仕上げる生地はバツグンの着心地。

具体的にいうと糸に凹凸が少ないのでザラザラ・ガサガサが無いんです。ですから滑らかで着用時に肌にひっかかる様なストレス無く着ていただけます。また密に編まれていることで縒れたり伸びたりが無く型崩れもほとんどしません。下記の写真のアイテムは僕が昔購入して4年ほど着ている今だ現役の一着です。




洗いを何回したか分かりませんが未使用の時に一回洗ってからほとんど変化を感じないくらい型崩れはしていません。着心地だって健在です。




そんなhandvaerkで今回セレクトしたのはピケポロシャツ。ワニのマークで御馴染みのブランド、ラコステの創業者であるフランス人テニスプレーヤー ルネ・ラコステが開発したといわれるポロシャツです。伸縮性があり風の抜けが良い鹿の子生地はテニスの様な激しく動くスポーツでも快適に着用できることから一気に広まりました。




またテニスだけではなく正装が求められるゴルフなどでも襟付きのポロシャツを目にします。これはスポーツシャツとも呼ばれ富裕層の間で楽しまれるスポーツの中ではしばしば拝見します。言わずもがなアイビーリーガー達にもスポーツや夏場のウエアとしては必需品です。

Cream / 12,000YEN(EX-TAX)


Lt Gray / 12,000YEN(EX-TAX)


Black / 12,000YEN(EX-TAX)


色は3色。ナチュラルなベージュとグレーそしてマットなブラックです。
サイズはSとMの展開ですが着丈に比べて身幅がゆったりしているボクシーなシルエットですので表記よりも着用感はワンサイズアップな印象。アロハシャツなどと同じくリゾートな雰囲気です。




最後にスタイリング。シャツonポロです。少しアクセントになる様な色で遊んでみました。王道ではなく提案です。

このほかにも今週は続々入荷の予定。ぜひお楽しみに。

オンラインストアにも掲載ございます。ぜひご覧くださいませ。

USONIAN GOODS STORE
Y








You Might Also Like

0 コメント

Blog Archive

recent posts