INDIAN JEWELRY ~FRANCIS JONES~

4/28/2019



GWですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ニュースでは、帰省やら旅行などで新幹線の自由席が乗車率150%です。
なんて言っていましたが、150%って普通に考えて立つ場所すらない感じですよね。
自分は鈍行でゆっくりと優雅に旅を楽しみたいと思ってしまいます。

帰省に少し触れましたが、当店にも
有難いことに、都内に帰省がてら来店して下さる方がいらっしゃいます。

楽しみにしてましたなど、心が温かくなる言葉をいただけて感謝する限りです。

そんな普段はあまり来店で出来ないお客様にもタイムリーな情報をお届けできる様に

定期的な更新をこれからもしていきますので是非暖かい目で見守っていただけたら幸いです。

もちろん、近隣の方も見て下さいね!

さて、今回は以前ご紹介致しました

Vol.2です。

この写真はかなりレアですよ。

写真の右側に写っているのが、"Francis Jones"さん

女性だったとご存知ですか?

因みに正式な書籍などには1枚しか彼女の写真は無いとの事。

ベアトラックの小林様だからこそ撮れた写真ですね。

こんなご高齢であの繊細な作品を作るとは。

素晴らしすぎます。

年齢的な事もあるので、いつまで作れるか時間の問題になってきそうですね。

まずは"Francis Jones"の簡単なご紹介から。

FRANCIS JONES
1943年、ニューメキシコ州フォート・ウィンゲート(Fort Wingate)の生まれです。
14、5歳の頃に、サンドキャスト製法でジュエリーを作り始めたのが、ジュエリー職人としてのスタートでした。
当初は、ジュエリー職人だった父親の手助けをしていました。


Edgeplate(エッジプレート)デザインは、厚いシルバーの板材、またはキャスト製法で作られた鋳造材の上に、blade(ブレード、薄い板材)を垂直に乗せて並べ、ロウヅケして作られます。
できるだけ等間隔にブレードを並べ、ロウヅケの際にずれないようにすること、ロウヅケの跡が残らないようにすること等、技術的にも大変なものがあります。
また、ブレスレット、リング他は、作品全体にアールをつけなければならないので、経験を積んだ熟練者でないと、エッジプレート作品をうまく作ることはできません。


Edgeplate Bracelet Round Shape
48.000(EN-TAX)

Edgeplate Bracelet 7mm
28.000(EN-TAX)
7mm幅の繊細なバングル。
重ね付けもしやすいのでお持ちのジュエリーと合わせてみてはいかがでしょうか。
Cast Skeleton Bracelet Small
50.000(EN-TAX)
キャストタイプ。
品がありつつも、Indian Jewelry感を味わえる一点。


Edgeplate Square Pendant & Pierce
18.800(EN-TAX) & 11.000(EN-TAX)
ペンダントトップとピアス。
さりげなくつけられるサイズ感。
この2点に関しては、女性のお客様にも手に取りやすいアイテムかと。

当店でのラインナップは以上です。
どの商品も、オンラインストアに掲載されていますので併せて確認してみてください。

USONIAN GOODS STORE 髙梨

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